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京町家の抱える問題

住宅地の京町家は、取り壊しが続けられている

商業地、一等地の京町家が店舗等に活用されているのに対し、住宅地の京町家の数は、ここ数年で加速度的に減少しています。

現代の生活スタイルに合わないなどの理由で取り壊され、マンションや駐車場になってしまった京町家も数多くあります。
京町家は、このような厳しい現実に直面しています。

町家軒数の推移

町家軒数の推移

※資料:京町家再生研究会より引用

町家の利用状況

「住まいのみ(47.5%)」で利用している人が最も多く、約半数。
「住まい+事業所(39.8%)」「事業所(12.6%)」を合わせると、「事業所」として利用されているものは、約52%と半数を超えています。

町家の利用状況

※資料:京町家まちづくり調査(平成15年度)より引用

住むうえでの問題点

住むうえでの問題点
グラフの数値は、「維持・修繕費」を1.0とした場合の値

※資料:京町家まちづくり調査(平成15年度)より引用

町家が減っていくおもな理由

◆「相続税」と「維持費」の問題

受け継いでいこうと思っても、資金の負担が大きく、保持を断念せざるを得ない。

◆現代人の生活スタイルに合わない

「暗い」「寒い」「使いにくい」。